プロが比べる動画編集ソフト どのソフトを選ぶべき? 今、パソコンで簡単に動画編集ができるようになりました。 動画編集ソフトも様々な種類のものが発売されています。 そこで、今回は、動画のプロの視点から動画編集ソフトを比べてみようと思います。 動画スクールPAVIOSでは、AdobeのPremiereProを教えています。 そして、私自身、使用しているのもPremiereProです。 なぜ、このソフトを使っているのか、そして、他のソフトのPremiereProとの違いも解説しています。 #動画 ,#動画編集 ,#動画編集の手順 ,#pavios ,#パビオス ,#動画スクール ,#動画クリエイター ,#動画編集者 ,#PremierePro ,#Filmora,#FinalCutPro,#EDIUS,#Avid
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動画編集の操作については、様々な情報が発信されていますが、編集の手順についてはほとんど知られていません。 そこで、実際にプロが行っている手順について教えちゃいます。 今回は様々な手順の中でも編集台本についてお話しします。 台本は、通常撮影前に作成します。 また、作品によっては事前に台本を作成しない場合もあります。 その場合でも、編集時には編集台本を作成したほうがよいです。 理由は2つあります。 1つは、動画の順番を確認して編集することができるので、非常に効率的だということです。 2つ目は、字幕原稿を同時に作ることで、直接字幕を打つよりも確実に間違いが減ります。 動画の精度を高める意味でも有効です。 #動画 ,#動画編集 ,#動画編集の手順 ,#pavios ,#パビオス ,#動画スクール ,#動画クリエイター ,#動画編集者 ,#PremierePro ,#デジタイズ,#時短, #動画編集初心者,#映像編集,#NHK みなさんこんにちは。 パステック代表の大林基です。 弊社では、この度地域活動の一環として、 ドローン災害対応などを行っている株式会社フライトさんと共同で 「小金井市防災訓練」の動画制作を行いました。 動画の中で白井市長もおっしゃっていましたが、 公助には限界があります。 自助・共助のためにも、地域で一体となって防災に取り組むため、 こうした訓練は大変重要だと思います。 ただ、どんな風に訓練が行われているのか、 参加者以外、知ることはあまりできないのが現状ではないでしょうか? こうした活動こそ、動画を利用して広く周知する必要があると思います。 広聴広報課の皆さんには、動画利用の重要性をPRさせていただきました。 #動画編集
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PAVIOSの『Premiere講座』を受講していただいた方の多くは、スマホ編集の経験者です。 スマホで動画の魅力を知って、PCへの編集へステップアップしていくという流れです。 動画の楽しさを知るうえで、助けになるようなスマホならではの楽しい撮影方法をYouTubeチャンネルにアップしました。 お時間のある方はぜひ、ご覧ください。 https://youtu.be/9iebNd-ym3s 動画スクールPAVIOSの講師をしている、大林です。 最近、朝、最寄り駅でチラシ配りをしています。 その経緯や実際やってみて気づいたことなどお話ししたいと思います。 4月に新規事業を始めてこれまで、GoogleやFacebookの広告なども利用してきました。 これらのWeb広告を使用すると、かなりのインプレッション(広告が表示された回数)を稼ぐことができます。 つまり、多くの人が広告を見てくれます。 しかし、自社サイトにクリックする率は極めて低いのです。 1クリックの単価が50円~100円が相場です。 仮に1日1000円の広告費を払ったとして、10~20人しかサイトを訪れてくれません。 私たちは、小金井市で対面の動画スクールを行うため、 小金井に通っていただける人にリーチしたいわけです。 さらに、今回は主に大学生向けのサービスです。 ただでさえ多くないクリックした人が、本当にターゲットなのか。
もちろん、地域分けや年齢分けもできるのですが、それでも怪しいのでは…と思い始めました。 だったら、大学へ向かう学生に直接手渡しした方が、合理的です。 もちろん、チラシを見ない人もいるでしょう。 でも、確実に手渡せるのは魅力です。 動画スクールPAVIOSの講師をしている、大林です。 PAVIOSでは、動画シナリオ講座を開設しました。 詳細は下記の通りです。 【受講形式】 オンライン 【受講回数】 4回 【時間】 1時間 【日程】 ■時間 【昼クラス】14:30~ 【夜クラス】19:30~ ①6月20日(火) ②7月4日(火) ③7月11日(火) ④7月25日(火) 【定員】 1クラス10名 そこで、今日は動画制作において、動画シナリオは本当に必要なのか、
お話ししたいと思います。 動画シナリオが必要な理由動画制作する上で、動画シナリオを必ず作成しているかというとそうでないと思います。 むしろ、全体を見ると、動画シナリオがないまま撮影をするケースの方が多いと思います。 しかし、動画シナリオ(それに相応するもの)がない状態で撮影・編集を行うと、下記のような問題が生じます。 ①効率が悪い 動画シナリオを作らない理由として、手間が増えるため、と答える人がいます。 たしかに、動画シナリオを作成するためには、時間を要します。 ただ、シナリオを作成しないとその後の作業は確実に遅くなります。 流れが決まらないまま何度もやり直すという作業をしなければなりません。 『なんで、こんなに編集(撮影)時間がかかるんだ』 と思っている皆さん。もしかしたら、シナリオをきちんと作成せずに動画制作をしていないでしょうか。 ②イメージを共有出来ない 動画制作において、全ての作業を1人で行うことはむしろ難しいと思います。 特に、ビジネス動画を作成するためには、 クライアントや上席とイメージを共有する必要があります。 仮に、1人で作る場合でも、頭の中を整理する上でシナリオをつくることをおすすめします。 ③修正しづらい ほとんどの場合、全く修正せずに動画を制作することはあり得ません。 修正を繰り返して完成させることがほとんどです。 修正も動画シナリオがあった方が、格段にしやすいです。 作品によって異なるシナリオの重要度私の持論ですが、どんな動画でもシナリオは必要だと思います。 ただ、その重要度は動画によって異なります。 トーク中心のバラエティでしたら、細かい台本は必要ないかも知れません。 今後、多く制作されるであろう、企業のビジネス動画を制作する上では、 確実にシナリオの重要度は増してきます。 それが、インタビューベースの単純な構成であっても、 お話しが論理立てて展開されていなかったら、すごく見づらいものになります。 しかし、構成の意識が薄く、派手なエフェクトやテロップばかりに力を入れていると、 いつまで経っても、わかりやすい動画にはなりません。 長い目で見ると、見た目が派手な動画よりも、 わかりやすい動画が作れる方が、絶対的に需要が高いです。 AIが苦手な『動画シナリオ』いずれ、AIに「動画シナリオを作って」とお願いしたら、 完璧なシナリオが上がってくる未来が来るかも知れません。 ただ、確実に言えるのは、その時代よりも早く派手で格好いい動画を作ってくれるAIの方が早く誕生します。 なぜなら、目に見えるものの方が、解析しやすく真似しやすいからです。 動画シナリオは目に見えない縁の下の力持ちです。 AIは言語を理解することはできますが、 ビジネスの背景やクライアントが訴えたいこと、伝えたいことを深く理解して適切な構成を組む、 といった作業は得意ではありません。 今後は、確実にAIに頼った世界が構築されるでしょう。 だからこそ、AIが苦手なところを押さえる必要があります。 動画制作において、『動画シナリオ』はAIが苦手なジャンルであることは間違いありません。 Paragraph. 編集するにはここをクリック. 動画スクールPAVIOSの講師をしている、大林です。 現役テレビディレクターとして、最近ではNHKの医療番組なども作っています。 動画スクールPAVIOSでは、 来月から、新たに『Premiere講座』を開設することになりました。 <概要> 【受講回数】 3回 【受講形式】 対面型 【時間】 1時間30分 【定員】 1クラス4名 【日程】 昼クラス 14:30~ 夜クラス 19:30~ ①6月8日(木) ②6月29日(木) ③7月13日(木) 【場所】 MA-TO(マート) JR中央線 東小金井駅 北口より徒歩6分 184-0002 東京都⼩⾦井市梶野町1-2-36 これまでは、ディレクターとして自分が制作する立場で動画と向き合ってきましたが、
動画スクールをはじめて、別の角度で【動画】について見ることができて、 私自身、新鮮な気持ちで日々を過ごしています。 そうした中、改めて考えるのがスキルを身につけるということの意義です。 これまで動画編集スクールに求められるのは、 卒業したら稼げるようになるか、ということでした。 ですから、スクールの方も【未経験者から稼げる】というキャッチフレーズでPRします。 ごく自然なことです。 私も、できれば今回の【Premiere講座】で『稼げるようになりますよ』と言いたいところですが、そんなことは言えません。 本講座は、あくまでPremiereの操作を覚えることが主です。 操作を覚えただけで、稼げるようになれるかというと、厳しいと思うからです。 動画編集で副業を始めて稼ぎたい、と考えている人が一番最初に向かう先が、クラウドソーシングだと思いますが、その募集欄を見ると明らかに単価が下がっていることが分かります。 実績づくりには良いですが、稼げる仕事かというとクエスチョンです。 スキルは組み合わせで光る ここからは、動画教室を開いて気づいたことをお話しします。 私が教室を開く前、動画のスキルを身につけた人は、副業を始めて、フリーランスを目指すという道筋が大半だと考えていました。 しかし、実際にいろいろな方にお話しを聞くと、多様な目的でスキルを身につけたいと考えている人が多い事に驚きました。 英語のスキルを身につけた人が、すべて翻訳家になるわけではないように、 動画編集のスキルを身につけた人がすべて副業を始めて、フリーランスを目指すという一択で考える必要がないわけです。 むしろ、動画編集のスキルは何かと掛け合わせて光るのではないかと思うのです。 みなさんの身近に動画にしたら面白いんじゃないか、 これ、動画で伝えたいな、 と思うことがあればまずは、動画編集のスキルを身につけて表現してみてはいかがでしょうか? 身につけたスキルは、思わぬところで活かせる可能性があります。 動画編集者はオワコンだとネットでは語られています。 それは、『動画編集の仕事』という側面を見たときの1つの解釈に過ぎません。 身近な人々やシーンで動画は確実に求められています。 そのスキルを自分や周囲のために役立てる機会は必ずあると思います。 是非、その一歩を踏み出してみて下さい。 動画スクールPAVIOSでは、 来月から、新たに『Premiere講座』を開設することになりました。 <概要> 【受講回数】 3回 【受講形式】 対面型 【時間】 1時間30分 【定員】 1クラス4名 【日程】 昼クラス 14:30~ 夜クラス 19:30~ ①6月8日(木) ②6月29日(木) ③7月13日(木) 【場所】 MA-TO(マート) JR中央線 東小金井駅 北口より徒歩6分 184-0002 東京都⼩⾦井市梶野町1-2-36 自分が教える立場になり感じるのは、みんなソフトの操作以前に、 動画編集の基本的な概念を理解するのに苦労していることに気づかされます。 これを私は、『初心者の壁』と呼んでいます。 この壁を乗り越えると、いろんなことが分かってきますし、操作することも簡単になります。 編集の概念を料理に例えてみる料理はあらゆる作業に共通する手順を持っていると思っています。 というわけで、編集の概念を料理に例えてみようと思います。 動画素材をPC(HD)に → 買い出しまず、私たちは料理をするときに食材をスーパーで買ってきて、冷蔵庫に入れます。 これは、編集作業でいうと、動画素材をコンピュータ(ハードディスク)に取り込む作業と重ねて考えてください。 ソフトに動画素材を読み込み → 台所に食材を並べる 料理を始めるとき、ひととおり台所に食材を並べます。 この作業が、動画素材の読み込みと重なります。 いつでも料理(編集)できる体制をつくるということです。 タイムライン → まな板 タイムラインは、料理でいうところのまな板のようなものです。 まな板の上で食材を切ったりするなどして料理が行われます。 料理と違うところ
これまで、わかりやすくお話しするために料理と重ねてきましたが、 料理と決定的に違うところがあります。 料理の場合は、一度食材を切ると元に戻すことはできません。 しかし、動画編集の場合、復活することができるのです。 なぜなら、動画編集はデータそのものを加工しているわけではないからです。 元のデータと全く同じものをソフト上で再現したものなのです。 つまり、料理に例えると、実は食材は冷蔵庫の中にあるままで 全く同じ仮想の食材で料理しているような状態だと思ってください。 これは、現実世界ではあり得ないので、なかなか概念として掴むのは難しいかもしれません。 【Premiere講座】では、単純に操作を教えるだけでなく、 動画編集の概念をわかりやすく教えていきます。 興味のある方は、まだ、定員に余裕がありますので、 下記のページからお問い合わせください。 |